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俺育て!虎ヘッド風味:ver2.3

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堂々完結!
って感じです。
前作、ナイトウォッチを見てから二年経ってます。
(見ました『ナイトウォッチ』)
時間があいた分、映像表現はわかりやすくなっております。

前作から引き続く光と闇の異種の対決。
異種とは、超能力者、魔女、人獣、などの特殊能力に目覚めた人間全てを指します。
また、異種は、個人の能力に目覚めた時、「光」「闇」どちらに所属するか自分で選択できます。
この、「選択」できるという部分が前作ナイトウォッチのお話の核にもなっているわけです。
過去から続く光と闇の戦いは、現代までも引き継がれていますが、全面戦争を抑止するための協定が結ばれております。
その、協定違反者を光の側から闇を監視するのがナイトウォッチ、闇の側から光を監視するのがデイウォッチ、と呼び、光の側のボスがゲッサー、闇の側のボスがザウロン。主人公のアントンは、前作で光の側を選択し、ゲッサーの下でナイトウォッチとして働いております。
あんまり、ネタバレ的なことは書きたくないので、ストーリーにはあまり触れませんが、モスクワの街並みやら、ハイウェイやらが見れるのがまず楽しいです。
やはり、アジアやアメリカとは趣が違います。
未だにレンガの壁なども残っているし、今作では冬のモスクワが見れます。
CGの表現能力もあがっているので、ハイウェイを爆走する赤いスポーツカーが、ハイウェイを乗り越えて飛んで、ビルの壁面を走り、そのままガラスをぶち破ってビルの中に侵入し、廊下を爆走して目的のオフィスまで走る。というシーンがかなり気に入ってます。

前作で、闇の軍勢のザウロンは小さな部屋でこそこそなんかやってたのですが、前作クライマックスで形勢を逆転させ、今作ではかなりリッチなオフィスを使っているのが、ある意味、なるほど・・・な表現でした。

ただ、やっぱ理解しきれないのが「異界」なんですね。
異種は、短時間であれば「異界」に侵入することができ、異界を通じて移動もできる。
ということは理解できたのですが、今作では「異界の2層目」というものが出てきて、2層目はかなり危険であり、入ったらほとんどの異種が死んでしまう。ということなのですが、このへんはさすがに概念と映像表現が追いついてない感じがしました。
とりあえず、異界の第二層に侵入できるのは、選ばれた存在、って程度で理解しとけばいいのかな?

今回の話の核になるキーアイテムは、そのアイテム名を出した時点で半分くらいネタバレになりそうなので書けません。
興味を持った方はぜひ借りて見ていただきたいと思います。

あおり文句では、「ロシア版マトリクス」などとありますが、スタイリッシュなアクションというよりはもうちょっと泥臭いアクションです。
いや、そりゃ異界の二層目とか「層」という言葉が出てくるからマトリクス・・・というにはあまりにも強引・・・

は!

そうか、層になってるからあのお人形はマトリョーシカなのか??
マトリクスとマトリョーシカって同じ意味なのか?

あ、調べてないからなんとなくそう思ったんで・・・。
でも、なんかそんな気がする。

ロシアには、ロシア文学的な話の作り方がありまして、若干とっつきにくい部分はありますが、そのへんをとりあえず深く考えないで「あーそうなんだ」程度に流して見れば、楽しめる作品になっていると思います。
ぜひ、ナイトウォッチから通して見ることを強くオススメします。
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